遅刻
社会人になって早3ヶ月。
試用期間が過ぎ、晴れて正採用になった矢先に、
月に一度の会議があるのをすっかり忘れて、
いつもどおりの出勤時間に合わせて出社してしまった。
いわずもがな、見事に遅刻をかましたのである。
先輩・上司の対応はあたたかいものだったが、
個人的にはやってしまった感が否めず、
自主的に反省文を作成し、今後の対策を講じた。
ふとした気の緩みが思わぬ自体を巻き起こすことがある。
今一度肝に銘じて、日々の生活を見つめ直してみたい。
飲食店襲撃
またもやテロによって罪のない多くの人びとの命が奪われた。
テロ行為を未然に察知し、防ぐことは至難の業である。
今や世界中どの地域においてもテロが発生する可能性があり、
日本でさえ例外ではない。
最近になって問題となっているのが、
もともとテロリストグループに属していない者が、
SNSやマスメディアを通じて拡散されたテロリストの主義主張に影響を受け、
その思想に傾倒してしまう事態が発生していることである。
現在の社会体制に不満を抱いているものが過激な思想に走り、
危険なテロ行為に手を染めさせないようにするにはどうすればよいか、
よくよく考えて対策を構じ、新たなテロリストの萌芽を摘み取らねばならない。
私自身この問題に関して、知見を深め、解決策を模索していこうと考えている。
地震調査
7月1日付の内閣府広報記事によると、
中国地方全域のどこかで
30年以内に
非常に高い数値となっている、とのこと。
これは世界的に見ても高い数値だそうです。
こういう話を聞くと、
日頃から防災対策をしておかないといけないな
という気にさせられるのですが、
それよりも何よりも地震によって
原発に被害がでたら自分たちの暮らしはどうなるんだろう
という点はいつも考え込んでしまいます。
福島原発の事故が起こってから早5年が過ぎましたが、
未だ収集の目処はたっておらず、
長年の住処を追われ、
慣れない場所で肩身の狭い思いをしながら暮らしている人もおられることでしょう。
原発のある地域に住むということは、
事故が起これば、住処を追われるということ。
他人事では済まされる問題ではありません。
地震大国日本において原発を抱え続けることのリスクを改めて考え直していくべきです。
継続は力なり
ここ半年、ジムに通って体を動かしながら
食べる量を減らすという王道パターンで
ダイエットに励んでいます。
最初の二ヶ月の間はほとんど体重の変化もなく、
見た目の変化もほとんどありませんでした。
しかし、3ヶ月目を迎えるようになると、
ダイエットの効果が目に見えてわかるようになってきました。
体重がどんどん減り、体脂肪率もみるみる下がっていきました。
おかげさまで、体重は8キロほど減り、
21%だった体脂肪率も12%ほどになっています。
前の体型に合わせて作ったスーツのズボンはブカブカで
とても着れたもんじゃないなっていう状態です。
運動や筋トレの効果といったものは、
目に見えてわかるような変化が起こるまでに
どうしても時間がかかってしまいます。
しかし、目には見えずとも、
着実に体の内部では変化が進んでいるのです。
そして、ある一定のレベルを超え、
自分の体の変化に気づいたときに初めて、
それまでの取り組みの成果を体感できるようになります。
この目に見えない時期を乗り越えると、
勢いにのってどんどん身体は変化していきます。
逆に、ある一定期間の基礎固めの時点で効果を実感できずに、
せっかくの取り組みを途中でやめてしまうようなことがあると、
それまで蓄えてきたものがパーになっていしまいます。
継続は力なりと言いますが、
一定期間辛抱強く続けていくことで、
大きな結果につながるのだということを、
改めて実感しています。